逸 品

Chocolat de 吉祥 par Tomomi Chiba

吉川染匠

1897年より120年続く京手描き友禅の老舗染匠

四代目:吉川博也

1967年京都に生まれる。

1986年より手描友禅の名門白木染匠にて十年間師事したのち、家業である吉川染匠四代目として現在に至る。糸目友禅染を主体に絞り染、引染めぼかしを一枚の着物の中に渾然(こんぜん)と溶け込ませ本格的で若い女性のためのきもの創りを目指す。

 

ショコラティエ:千葉ともみ

1992年 ロンドンに渡る。「ル・コルトン・ブルー」にて料理とパティスリーのディプロム習得

1994年 同校パリ本校にてディプロム習得

卒業後パリのレストランなどで研修を経て「プラザアテネ」7か所のレストランでケ研鑽を重ねる。

アラン・デュカス氏との出会い以降の12年間は同氏の率いる系列店で経験を積み、女性で12年という年月を過ごした唯一の存在となる。帰国する直前までパリ16区にある5星ホテル「ルネッサンス・パリ・ル・パルク・トロカデロ」にてシェフ・パティシエールを務める。

 

 

 

女性に日常でも着物を感じていただきたい。

 

吉川さんはそんな思いから様々な挑戦を続けて来られました。クルミボタンに吉祥模様を描いたり、フランスで王侯貴族に愛されてきたバッグブランド MORABITOとのコラボバッグ、手がけた友禅ドレスはパリコレにも登場しています。

 

先々代が戦後食べるものがないときにチョコレートを配ってみんなを笑顔にした、という話を幼い頃から聞かされていた吉川さんはチョコレートに特別な思い入れを抱きます。チョコレートに吉祥模様を描けないだろうか、そんなことを思い描いていたときに千葉さんと出会い、綺麗な色を出したい、派手なだけの色ではない本物の色の美しさを楽しんでもらいたい、2年の試行錯誤の末にやっと完成したのがこの chocolat de 吉祥です。

 

フレーバーは、ナチュール、白味噌、京抹茶、桜、フランンボワーズ、黒七味、日本酒、八つ橋の全8種。その素材には、「本田味噌本店」の白味噌、「原了郭」の黒七味、「山政小山園」の抹茶などの上質な京の味が巧みに閉じ込められています。

 

京都の伝統と味にこだわりぬいたチョコレートが放つ品格と華やぎは、日常に幸せを運んできてくれます。

Chocolat de 吉祥 par Tomomi Chiba
http://choco-kissho.com/