展示・イベント

光象展

概要
作家・主催者 【京金網】辻徹【書】栁本勝海 【ガラス】安土草多/ 佐藤聡 【大工】苦瓜幸成 【表具】藤田幸生/山本達也 【彩色】廣戸一幸 【陶磁】阿久根尚/大杉康伸/柏木円/阪本航/福森雅武/福森道歩/細川護光/山中恵介 【詩】安利麻愼/成田滋/船戸成子/松村哲男/三宅伸枝/吉村詩子 【友禅】陣内久紹 【紬織】陣内章代 【紙】嘉戸浩 【彫刻】岸野承 【木工】川合優 【生花】植松賞月斎 【絵画】髙橋涼子/福井一/平川功
期間 2016年10月8日~10月23日
時間 9:00-18:00
備考 京金網・書・ガラス・大工・表具・彩色・陶磁・詩・友禅・紬織・紙・彫刻・木工・生花・絵画

レポート


青森県津軽の地で60年間続けられているグループ展覧会「からなしそさえて展」を元に、関西でも名声や地位に関わらず高い志を持った作家が、その意志を発表できる場として開かれているのが「光象展」です。今年はその場所をThe Terminal Kyotoで開催頂きました。ジャンルは陶芸や硝子、金網、木工、紙、染めなど等と、それぞれの分野で活躍をされてる作家31人の皆様方。多く並んだ全ての作品はお買い求めが可能なので、お買い物感覚で多くの方が連日お越しになられました。自分の家に置く(使う)事を想像しながら作品を手に取るのも楽しい時間です。素敵な作品に囲まれ、賑やかな展示期間でした。来年も開催となった時には、皆様も是非足を運んでみて下さいませ。