展示・イベント

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スケジュール

最新情報

  • 2022年5月28日(土)~6月19日(日)

    ファルマコン -新生への捧げもの-
    毒と薬をともに意味することば「ファルマコン」には、捧げものという意味もある。「捧げる」とは所有を諦め、過去を抱きしめ未来に想いを託し、死者やこれから生まれる者たちを心から配慮すること。そのような関係を通じてこそ、私たちの生は意味を持ち、私たちは幸せに生きられる。アートは、私たちをそこに導く道標である。
  • 2022年4月9日(土)~5月8日(日)

    室礼 SHITSURAI -OfferingsⅧ- forest
    木々の枝はその風の中ではそれぞれ違った動きをしているが、木々が揺れる時、根本では繋がっていることがよくわかる。 ‒ルミ

    遠くから見ると、森は広大な海のように見える。
    無数の木々で作られたひとつの共同体であり、無数の葉と広大な根のネットワークによって息づいている。
    森は古くから人間に食料や木材を提供し、料理や寒い夜の暖房の燃料となり、建築や工芸品の材料となってきた。
    日本は木の文化でよく知られ、京都の大寺院の多くは北の森から運ばれた大木で建てられている。
    また、森に入ると静寂と自然の摂理に包まれ、森はいつでも私たちの心を活性化へと導く存在である。
  • 2022年3月20日(日)~2022年4月3日(日)

    祈り
    世界中を旅して感じるのは、祈りが日常に溶け込み、生活の一部になっている国が多いことである。
    彼らは一日に何度も祈りを棒げている。祈りは彼らに心の安らぎをもたらし、人々との繋がりをもたらしている。
    純粋な祈りは、宗教も言葉も関係なく尊いものであり、美しいものであると感じる。
    そんな彼らと祈りの場を共有し、感動した数々の瞬間をカメラに収めた。
    コロナ禍で人々との繋がりが気薄になっている今でこそ、改めて祈りの大切さを感じるのである。
    祈りとは願いの他に、他者への想いや感謝であったり、自分との対話であると思う。手を合わせて神に祈るだけでなく、日常の些細な行動や習慣にも祈りは溶け込んでいる。
    祈りを意識することで、人は幸せを感じたり、生きている実感を感じられるのではないだろうか。
  • 2022年2月18日(金)~3月6日(日)

    常世の日記 DIARY OF THE UNDERWORLD
    アレック・フィンレイ(スコットランド)と、小川智彦による展覧会です。
    2007年にたった一度顔を合わせて以来、二人は作品を通した共感を手掛かりにゆっくりと親交を深めてきました。
    本展は2016年の名古屋での開催以来2回目です。今回展示する作品は、新型コロナウィルスが広がりはじめた後に制作したものです。
    フィンレイのドローイングは自身の新型コロナウィルス感染による病床で制作されました。
    小川は行動が制限された状況の中、より開けた風景を追求し、どこまでも連なる水平線の撮影を試みました。
    両者の作品はいずれもこの困難な時の記録=日記であり、心の回復の手立てになりました。
  • 2021年12月4日(土)~12月19日(日)

    うつろいの間 -蓮と共に-
    2003年から始まり、現在まで続いている「蓮シリーズ」を中心に展示いたします。
    今回の展示は「京町家と金属作品との親和性」をテーマにして金属作品と和空間を美しく調和させることを目的にしております。
    長谷川作品以外に壁面のしつらいとして私の所有している絵画の茨木佐知子さん、版画 の田中路弦さん、染色の舘正明さんの作品を一緒に展示して空間作りに協力していただきました。
    18年の間に様々に変容を遂げた蓮作品をご高覧ください。

  • 2021年11月19日(金)~11月28日(日)

    悲とアニマⅡ ~いのちの帰趨~
    2015年3月に北野天満宮で開催した現代京都藝苑2015「悲とアニマ」展は、伝統的な日本的感受性とは何かを理論と実践の両面から考察する日本学術振興会科学研究費助成事業「モノ学・感覚価値研究会」の活動の一環であった。
    当時、2011年3月11日に発生した東日本大震災の記憶が徐々に薄れつつある中で、改めてそれがもたらした衝撃と向き合い、そこから名もない全ての生の悲しみに心を寄せつつ、社会の安寧と賦活の方向性を模索する現代美術の展覧会であった。
    2020年、私達は新たに新型コロナウィルス禍に見舞われた。
    これまで盤石と思われていた近代文明が想像以上に脆弱であり、誰もが底知れぬ不安に包まれる中で、今改めて本当に大切なものとは一体何かが問われている。
    古今東西の叡智が教えるように、生の充実は死と向き合う中にあり、そこにこそ伝統的な日本的感受性も自ずから現代的なかたちで立ち現れるのではないだろうかと思われる。
    この観点から、東日本大震災から10年目の2021年に、現代美術の展覧会「悲とアニマⅡ~いのちの帰趨~」展は開催される。
    第1会場である建仁寺塔頭・両足院では「彼岸」を、第2会場であるThe Terminal KYOTOでは「此岸」を象徴する展示を行う。
  • 2021年11月12日(金)~11月14日(日)

    光象展
    日本各地の様々な分野で活躍されている作家が一同に会し、豊かな表現を展開する《光象展》を開催いたします。
    今回は第9回となります。展示と同時に販売も行いますので、ぜひご高覧ください。
  • 2021年10月23日(土)~11月7日(日)

    「未来の花見:台湾ハウス」 京都展
    今回の展示は「花」をテーマに台湾と日本の友情を象徴します。
    持続可能なアイディアと近年の代表的なデザイン事例を通して、台湾デザインの「リソースの統合」「社会への応用」「時代に応じるパワー」という三つの発想要素と文化的意味を伝えます。
    展示の空間において「野の花園」とのコンセプトを中心に、台湾の自由な文化と豊富なデザインを味わっていただけます。
    また更に台湾の桃園国際空港で漂うアロマである“台湾玄関口の香り”を用いて、時間と空間を越えて、未来の花見という宴で、お互いにまた会える日まで愛と祝福を届け合えるようという気持ちを込めて仕上げました。
  • 2021年9月21日(火) ※ご予約制となります。

    宮下 司 ✕ House The Terminal 烏丸紫明1 特別懐石料理のご案内
    室礼展に関連したイベントとしてHouse The Terminal烏丸紫明1にて一日一組限定の懐石料理をご提供いたします。
    出展作家様の作品を実際にお使いいただけます。
    また、ご希望の場合はそのまま施設にご宿泊することも可能です。
  • 展示期間中の土曜・日曜・祝日限定実施

    室礼 SHITSURAI -OfferingsⅦ 体験イベント
    体験お品書き
    ●サイアノタイプ ワークショップ
    ●お櫃と土鍋のご飯食べ比べ
    ●湯豆腐専用 木桶を使った試食
  • 2021年9月11日(土)~10月17日(日)

    室礼 SHITSURAI -OfferingsⅦ- 工芸的生活のすすめ
    私たちの社会は能率と効率を追求し、分単位あるいは秒単位でのスケジュールをこなす様になりました。
    そんな加速化する時間の中で起こったコロナ禍。それは多くの命を奪い、多くの苦しみを生みました。
    コロナ禍により強制的に止めることを余儀なくされた時間、私たちはこれからどの様に生きて行くべきかという問いを、突きつけ考えることを強要させられたとも言えるのではないでしょうか。
    今回の室礼展は「工芸的生活のすすめ」をテーマに掲げてチームメンバーが考える豊かな生き方、生活の仕方、そこに流れる時間のあり方を表現しました。
    いつもとはまた違った趣きの作品、空間そしてそこに流れる時間を、お楽しみください。
  • 2021年8月11日(水)~8月29日(日)

    大黒貴之 個展 「Cosmos」
    この度Art Agent Kaïchiは、彫刻家大黒貴之の京都で13年ぶりとなる個展「Cosmos」を開催します。
    大黒は、2001年から2016年までの間2度にわたって渡独、合計約6年半ドイツを拠点に制作。現在は、故郷の滋賀県に戻り制作を続けています。

    情緒を重んじる日本人としての概念と、ドイツでの活動で培った論理的かつ合理的な思想の間で揺れ動く自身を彫刻作品に落とし込みます。
    本展で会場となるThe Terminal KYOTO は元呉服商家であった京町屋です。
    伝統的な家屋には、⽞関や縁側という外でも内でもない空間が存在します。
    ドイツ滞在中より発表を⾏ってきた⽩彫刻と⿊鉄枠の彫刻シリーズ「Cosmos (indoor No.02)」 もまた、シームレスな鉄枠の上⽅から吊り下げられた⽩い彫刻の周辺にある空間によって、内でもあり、外でもある両義の中で揺れ動き、日本の伝統的な空間で異質さをまといながらも、不思議と呼応しています。
    様々なレイヤーで提示される、両義の間に存在する揺れを、会場で体感していただければ、嬉しく存じます。
  • 2021年7月28日(水)~8月8日(日)

    河井工房 三代展 – 河井武一、河井透、河井亮輝 –
    河井寛次郎の甥、河井武一を初代とする河井工房。
    民藝が持つぬくもりと実用性を両立した独自の京焼民窯を継承する。
  • 2021年7月3日(土)~7月24日(土)

    眼福 GAMPUKU 展
    がん-ぷく【眼福】〔名〕素晴らしいもの、珍しいものなどを見ることのできた幸せ。
  • 2021年6月14日(月)~6月26日(土)

    信ヶ原良和 彫刻展-2021 梅雨のお庭と彫刻を愛でる-
    梅雨時期のお庭と金属彫刻が生み出す「陽の光・雨音・雫」が奏でるハーモニーをご堪能ください。