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レポート

The Terminal KYOTOが誇る大型土間で今回の出展者でもある川尾朋子先生に２畳はある屏風にライブで書いていただきました。

太い筆を操り、体全体を動かしながら古い屏風に新しい息吹を春の心地とともに吹き込んでいただいた素晴らしいパフォーマンスでした。書いて頂いた墨のしぶき迫力の一文字「艶」。

屏風はそのままの形でしばらく土間に展示し、お越しになられた皆様には、その息吹を感じていただけたと思います。