レポート
一階坪庭と二階和室に展示頂いたのは、大阪芸術大学 金属工芸コースに在籍する学生 高松威様です。
造られた錆もあれば、時間が経つにつれ滲み出る錆。 鉄そのものの色味に表情が生まれます。
黒錆に赤錆・鉄・銅・真鍮を使った様々な作品が、一つの空間にたくさん並び、 素材をどう料理しようか、操ろうか、制作を楽しんでいらっしゃるのかな。と創造してみたり。。。
町家で展示されるのは初めてとの事でしたので、また新しい作品と共に、ここでお会いできるのを楽しみにしています。