展示・イベント

室礼ワークショップ「ディープシーイング・ワークショップ 写真撮影への瞑想的アプローチ」

概要
作家・主催者 エド・ヘッカーマン
期間 4月25日(土)
時間 10:00~16:00
備考 ■スケジュール
1. 自己紹介
2. 基調講演
3. 止観瞑想の指導とグループ実践
4. 昼食休憩
5. カメラを持って歩く
6. 編集作業
7. 小冊子に記されたディープシーイングの実践に基づき、各自が撮影した写真をグループで共有する
8. 功徳の回向(供養の延長として)

■場所  THE TERMINAL KYOTO
■参加費 ¥3,000(現地決済)
■定員  8名
■予約制
■エントリー方法
 メール  theterminalkyoto@gmail.com
 記載内容 氏名/電話番号/予約人数

レポート

「ディープ・シーイング」とは何か?

ディープ・シーイングとは、ある種の注意や気づきのことである。それは作り出されるものではなく、一つの領域であり、明晰な気づきの状態であり、
人がリラックスして身を委ねることができる在り方である。私はこれを「広々とした受容性の連続体」と呼ぶ。
深く見るとは、今この瞬間の可能性に対して、全身全霊で開かれていることである。
ディープ・シーイングの写真は、物事に執着することなく注意深く観察し、それらを潜在的な贈り物として捉えることを含む。
それは必ずしも大きな努力を要するものではなく、探求と発見の過程である。
目の前に現れるものに心を開き、遊び心と巧みさをもってそれと関わり、あたかも踊るかのように応答する方法を学ぶことに関わる。
そこには、手放し、その瞬間に身を委ねることが含まれる。同様に、ボディサーファーが波に乗ろうとする際には、波の中へ泳ぎ込み、波に身を委ね、波と一体となる術を学ぶ必要がある。
ディープ・シーイングの領域に入ることは、コントロールやその欠如の問題ではなく、手放すことにほかならない。
それこそが鍵である。それは、不確実性と無常の世界、すなわち物事が真に存在するあり方に慣れていくことである。
ディープ・シーイングの写真術は、これまで気づかなかった自らの関心や大切にしている事柄に心を開き、それらを他者と共有したいと願うようになるための学びの触媒として機能するものである。

エド・ヘッカーマン