展示・イベント

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スケジュール

2024

7

  • 2024年7月27日(土)~8月18日(日)

    Reflections on Invocation and Anima -祈りと霊性についての考察-
    実存についての考察をベースにして、生命と霊性の拠り所について探求してきた。
    2020年コロナ禍により活動拠点であったオランダから日本に帰国を余儀なくされた。
    病疫と戦争が蔓延したこの世界で様々な事象を経験した。
    新作のインスタレーションと、祈りと霊性を探求した作品をThe Terminal KYOTOの空間に展開する。

5

  • 2024年5月1日(水)

    室礼展イベント 立礼式「寄木茶会」 /TEA CEREMONY
    立礼式寄木(よせぎ)カウンターで楽しむ茶会を5月1日(水)に開催いたします。
    籏邦充の出品作品の立礼式カウンターはすべて欅(けやき)の木材で制作されています。
    同じ材の寄木が、育った時期や風土の影響を受け、様々に個性が違います。その魅力にフォーカスした作品です。

    この度はそれぞれに宇治でお茶の活動をする尾上宗西と松林俊幸を合わせた3人で寄木からインスピレーションを得た「寄せる」感覚をテーマとした茶会を企画しました。
    事前のお申込みが要らないカジュアルな立礼式の茶会です。是非ご参加ください。

4

3

  • 2024年3月17日(日)~3月24日(日)

    キョートタナカ写真展「忘れえぬ人々」
    恩愛の契りもなければ義理もない、
    ほんの赤の他人であって、本来を言うと忘れてしまったところで人情をも義理をも欠かないで、しかもついに忘れてしまうことのできない人。

    小説家 国木田独歩(1871-1908)の作品の一つ「忘れえぬ人々」という作品。

    旅先で出会う男から主人公が聞かされる”忘れえぬ人々”とは、例えば ”旅先の島の遠くに見える磯を漁っている人” “阿蘇の麓で見た馬子の後ろ姿” “悲しげな音を奏でる琵琶法師”
    生の孤独を感じて人懐かしくなると思い出す風景、人々。

    遠回しで否定形を重ねた婉曲的な表現でドライな描写、距離感があり、自身に語りかけのない人の事。
    ですがその奥に灯る暖かな火は確かに存在する。

    それは私の撮る写真に無意識的に共通するものがありました。初めて訪れたフランスと生まれ育った京都の風景を撮りました。
    自分なりの答えを提示し、あなたの心の窓になり、忘れえぬ人々を見つけてほしいのだ。

2

  • 2024年2月16日(金)~3月3日(日)

    逃げ水をすくう
    「逃げ水- 砂漠や暑い日のアスファルト道路で遠くに水があるように見える蜃気楼の一種。
    近づくと消え再び遠くに現れることから、まるで水が逃げていくように見える気象現象
    「こうしたい」「こうなりたい」という希望や願いは、逃げ水の様だ。
    追いかけていくと見えなくなり、想いが成就したとしてもそれは儚い存在になり、再び新たなものを追求する。先が見えない時代を生きる現代人も何か手掛かりを掴もうと探し求める。作家の心持ちもこれに近い。
    作品が完成しても改善すべき点が浮かび上がり、新たな作品課題として思考し制作する。    
    それが繰り返され果てることがないが、それでも作家は「本当の水」を求めて日々探究していく。


    この展覧会では、各々の作家がさまざまなアプローチで追い求める「水」を展示する。日常の現象に着目した作品、社会問題を扱った作品、画材とは異なる素材を用いた作品、自身の内面を表出した作品など。伝統ある京町家の空間に展開した作品=逃げ水は果たしてすくうことができるのだろうか」

1

  • 2023年12月23日(土)~2024年1月21日(日)※【年末年始休暇】12月30日~1月6日

    小林雄一、西山奈津 二人展 -つちをみる-
    自分が思う陶芸の美しさとは。
    面白さ、凄みを感じる造形とは。

    自分の表現を探し求めて、土と向き合い作陶を続けてきました。
    私たちにとって物作りとは、何かを見たり触れたりした時の動いた心のすぐ先にあるもので、それはとても身近で自然なことなんだ。
    そのことに気付いた独立10年目。
    もっと心の赴くまま自分の感覚に委ねて手を動かしてみよう。

    「見る」とは、視覚だけでなく、物事を探りとらえる、判断するなどの意味があります。
    11年目の今年、土を見続けてきたそれぞれ二人の花器や酒器、茶器などを展示いたします。
    是非ご高覧ください。