展示・イベント

展示・イベント
スケジュール

2020

12

  • 2020年12月19日(土)

    Special Sweets Time -OneDish-
    新型コロナウィルスの感染拡大防止を考慮し完全予約制での開催とさせていただきます。
    テーマは【One Dish】
    今回はパフェショコラをご用意して3部制での開催となります。

11

  • 2020年11月10日(火)~11月23日(月)

    ハレとケ -刺繍三昧の日々-
    マニア手芸家(free embroidery)長谷川眞由美と、日本刺繍ぬいこの日比暢子が、日常と非日常の世界を刺繍で表現します。
    歴史ある京町家の空間に作品たちを置いたとき どのような変化をもたらすのか、作家本人も玉手箱を開けるような気持ちでワクワクしています。
    趣のある建物とあわせてご高覧いただけましたら幸いです。
  • 2020年11月4日(水)~11月8日(日)

    JUBILEE
    ジュエリー作家・淺津瞳のコンテンポラリージュエリー展。
    主に京都の伝統工芸品である金銀糸を使用した作品を中心に制作し、実用性だけでなく芸術性を重視したジュエリー。

    歴史と趣のあるTHE TERMINAL KYOTOさんでの初めての個展です。建物と作品がどのような相互作用をもたらすのか私自身とても楽しみです。

10

  • 2020年10月3日(土)~11月1日(日)

    室礼 SHITSURAI ~Offerings~ Ⅵ
    「未出現の宇宙」埴谷雄高の未完の小説「死霊」の中で語られる言葉です。
    抽象、捨象
    例えば100の事象やものから抽象されたひとつの裏側には99の捨象される事象、ものがある。
    ひとつの世界が選択された時、そこには無数の選択されなかった世界もそこにはある。
    未出現の宇宙、捨象されたものたち、選択されなかった世界、それらは一枚の写真に対するネガフィルムのようなものです。
    今回の室礼展では、室礼というテーマと共に、作品の裏側にある未出現の宇宙、捨象されたもの、選択されなかった世界などにも目を向けてみようと考えています。
    ひとつの作品が生まれたときにその背景にあるものを見ることで作り手が何を考え、悩み、そして表現したのかを少しでも感じていただけたならと考えます。

9

  • 2020年9月13日(日)~9月26日(土)

    呑海龍哉写真展「SPIRIT OF KYOTO」
    今回は「SPIRIT OF KYOTO」の世界巡回写真展をパリ、ロンドンに続き地元の京都で行うことになりました。私が15年間京都の町を歩き廻って、撮り続けているスナップ写真の数々の展示になります。
    忙しい日常の中では見落としてしまいそうな一瞬の小さな発見や出会いを写真に納めたものを集めました。
    京都の人々のSPIRIT(精神)や京都に受け継がれている文化を感じて頂ければ幸いです。
    また、建築家でもある私が世界中を旅して宿泊したホテルの部屋を実測したスケッチも合わせて展示させて頂きます。
    どちらの展示もこの京町屋を活かした展示にしようと考えておりますので、実際に京町屋とアートが一体になった空間を体験して頂ければと思います。

8

  • 2020年8月22日(土)~2020年9月9日(水)

    結 -connection-
    画家 宮川光/ORIOBI作家 磨美/陶芸家ティナ・ケントナー/書家 上田普のジャンルの異なるアーティストが
    立体に平面に夏の京町屋を彩る4人展。
    コロナ禍の今だからこそオンラインも含め、様々な方向から楽しんで頂ける展示を試みようと思います。
    どうぞ可能なアクセスで楽しんで頂ければと思います。
  • 2020年8月15日(土)

    Special Sweets Time -OneDish-
    新型コロナウィルスの感染拡大防止を考慮し完全予約制での開催とさせていただきます。
    テーマは【One Dish】
    今一番食べていただきたいSweetsを一品に絞って2部制・10組様限定でご提供させていただきます。
    8月は桃を使ったsweetsです。

    ※満席となりましたのでご予約の受付は終了いたしました。

7

  • 2020年7月25日(土)~8月16日(日)

    清澄な心、令和の祈り
    コロナ禍で、先の見えない不安と閉塞感が続く世の中ですが……こんなときにこそ、本物の藝術の偉大さに心動かされる機会は大切です。
    今回は、将来の日本画界を担い、世界に日本画の素晴らしさを発信しているアーティスト達が京都に集いました。いずれも「Seed 山種美術館 日本画アワード」大賞ほか、多くの入賞経験や展覧会を重ねてきた実力派の方々です。
    心が澄み渡る清々しい作品、鎮魂と心の平和を祈った作品など、素晴らしいアート作品に直に出会っていただきたく、ご来場をお待ちしております。
    同時に総本山仁和寺第五十一世御門跡 瀬川大秀さまの『令和に伝えたい 仁和寺の祈り』(集英社刊:サイン入り)も紹介させて頂きます。(Produced by Artes Elysion Vol.6 )
  • 2020年7月4日(土)

    京町家×Triyoga(トゥリヨガ)
    動く瞑想で本質が目覚めてゆく

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  • 2020年3月23日(月)~4月5日(日)

    Embrace 抱きしめる
    燻されて焼き締められた無釉の屋根瓦を美しいものとずっと感じて来た。
    釉薬の掛かっていない無釉の肌触り、そういう渋いものが好きな私は、土という素材そのものに魅力を感じている。
    電気窯で焼き締めのような焼成を試みていた京都時代。それがアメリカに渡り、穴窯の薪による焼成に携わる機会を得た。
    5日間の薪焼成は自分で作っていても、窯の神様次第。そのように祈るような思いで出来上がった作品をアメリカから持ち帰り、
    今回、ザ・ターミナル京都という町屋のギャラリーで展示していただく機会を与えられた。
    歴史的な京都の町屋のしつらいの中で、私の作品がどのような表情を見せてくれるのか、みなさま鑑賞者の方々と共に楽しみたいと思っている。
  • 2020年3月6日(金)~8日(日)

    光象展
    様々なジャンルの工芸家、芸術家が集うグループ展です。
    気に入っていただけた作品は、その場でご購入も可能です(一部非売品もあり)
    春の京都での開催は初めてとなります。

2

  • 2020年 2月26㈫・27㈬・29㈯

    Special Sweets Time
    The Terminal KYOTO専属パティシエによる期間限定Sweetsイベント。
    季節の果実を使ったタルトやオリジナルケーキを楽しめる特別な3日間。
    2月は苺のタルトレット、ショコラパフェなどをご用意いたします。Sweetsとワインとのマリアージュをお楽しみください。
     
  • 2020年2月25日(火)~3月1日(日)

    うるおい漆展
    "京のうるし 明日のうるし" をテーマに京都で漆制作する若手の思いを未来に届ける展覧会。
    20名以上の作者が各自得意とする技法での作品が約70点程並びます。その中には製品開発として漆の「カップ」と「トレー」も展示販売されます。
    そして「京漆器写しの技の美」として過去の銘品の精緻な技術の再現に挑戦した作品も展示されます。
    是非御高覧ください。

    2月29日(土)、3月1日(日)には漆を題材にトークイベントも開催予定です。各日15:00~16:00(入場無料/予約不要)
    是非お運びくださいませ。
  • 2020年2月22日(土)

    京町家×Triyoga(トゥリヨガ)
    動く瞑想で本質が目覚めてゆく

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  • 2020年1月25日(土)~2月18日(火)

    KYOEN 京縁: International Artists Inspired by Kyoto
    英字雑誌Kyoto Journal主催展示会。94号「Inspired by Kyoto」で取り上げた京都にインスピレーションを受けた外国人アーティストの作品を一挙に集めます。
    新しい「国際芸術都市」としての立場を確立しつつある京都に焦点を当て、京都だからこそ惹きつけられた海外アーティストと彼らの作品を日本人オーディエンスに紹介します。
    同じ「京都」というコミュニティに属する者が「共演/協演」し相互理解を深めるきっかけづくりにしたいという想いのもと作り上げられた本展示会。
    それぞれの作品に秘められた「京都」のエッセンスとは何か。ぜひお確かめにお越しください。
  • 2020年1月19日(日)・20日(月)

    お茶漬けと煎茶・珈琲懐石の会
    自作の漆器を使い「観る」「触れる」に「味わう」を加えて、お茶と珈琲と漆で「陰陽の世界」を表現できたら…。と始めました。
    【お茶漬け・煎茶手前・おしのぎ三品・珈琲懐石(三品)】こちらの内容で、"器を使ってもらう事"をメインに考えたコースになっています。
    是非一度体験してみて下さい。
  • 2019年12月16日(月)~2020年1月13日(火)

    【優しい媒体展】 -思いやりの相互作用-
    大阪府南河内の知的障がい者施設2施設が合同で行うアウトサイダーアートの展覧会です。
    彼等の他の存在への想像性と、自らを媒体として生み出す創造性はこれからの世の中に非常に大切なメッセージが隠されていると思います。
    彼等の日々の作品とのコミュニケーションをこの機会にぜひご高覧ください。